少林寺拳法大田久が原道院

道院行事

Events

金剛禅総本山少林寺の行事とは、金剛禅を修行する門信徒一人一人が、行事を通じて開祖宗道臣先生の志に思いを馳せ、行としての少林寺拳法の意義を再確認し、「人として生きること」について理解を深めるために執り行われます。一年を通じて下記の行事が執り行われています。

一、入門式

入門した本人が修行の決意や心構えを確認し、自分自身に誓うための儀式です。

二、新春法会

仲間と信念を祝うとともに法話を行い心新たに新年を踏み出す行事です。

三、開祖忌法要

開祖をしのびその偉業をたたえて感謝するとともに、この道に精進することを改めて心に近います。
開祖の命日である5月12日に近い日曜日に行います。

四、宗道臣デー

地域社会に感謝し社会貢献活動を行います。5月に日曜日に行います。

五、達磨祭

祖師達磨大師を礼拝し、遺徳を偲ぶとともに修行に精進することを誓います。
達磨大師の命日とされている10月5日に近い日曜日に行います。